閣下!登場

 昨日の稽古では私の出番まで行けず、皆の稽古を見学だけの『閣下』

今日は後半は流石に特訓の如く!!稽古しました。

台詞ですかぁ? まあ、及第点!!としておきましょう。

やっぱり、眼を見て芝居をすると色々な事が見えてくる。

相手の目力との戦い! 台詞の強さも勿論変わる・・・少し楽しくなってきた稽古場

もっともっとやるべき事があり、これから集中!!

・・・4場の台詞が全くの?!閣下です。

個人的には今週から金曜日にアニメのレギュラーが入り、稽古に行けない状態に!!

拙いっすよ、本当に! でも、アニメの方も面白そうだから・・・困ったもんだ!

*演劇雑誌『悲劇喜劇』の10月号の演劇時評で小田島さんが『ディファイルド』を

書いてくださいました。とっても素敵に!!感謝感激!!

全文紹介させて下さい。

      
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・・・・・『ディファイルド』はもともと長塚京三と大沢たかおでやってたんですね。

昴の田中正彦さんが本多劇場の本多さんから「楽園使って何かやってみない?」って

言われて、やりたいけど、本どうしようかな、って言ってたんです。

高木渉と一緒に二人芝居でもやりたいな、と思ってるときに、僕にばったり会った。

ちょうどいい二人芝居ありますよ、って紹介して実現したんです。

思い入れ持ってやってくれただけあって、しかも、原作に忠実にやってくれた。

気持ちの入ったいい舞台ができました。作者のカルチェイムの言いたいのは、

テクノロジー、進歩主義への妄信に対する警鐘としてのマニュアルの良さ、と

同時に、会話の中に何度も出てくるのが、グローバリズム、画一化されてく世の中に

対しての、個人尊重主義。 「あんたの奥さんもイタリア出身なら行くべきだよ。

あそこの小さなカフェが、スターバックスになる前に行きなよ」とか、

グローバリズムに対する警鐘がある。ピーター・フォークとジェイソン・アレキサンダーが

この芝居をロサンゼルスでやった次の年に、9・11が起こった。そして今、

震災の後の原発の問題を考えた時に、テクノロジー信奉主義でマニュアルで生きることを

忘れてしまった日本にはぴったりのテーマなんです。

今回この2人も狭い空間だっただけにすごくリアルで良かったですよ。

見切り席もできるような柱があるんだけど、それを逆手に上手に使って、意味を

持たせてました。

田中正彦プロデュースで、菊池准演出だけど、昴の皆さんが総出で、田中正彦を

バックアップしてました。声優の仕事で多忙の高木渉も誠実に難しい役と台詞を

こなして、見る者の心に伝わる舞台にしてくれました。


・・・・嬉しい!ですねぇ

この気持ち良さを胸に、閣下は明日からもっともっと頑張ります!!
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